高速から一般道、そしてまどかさん宅へと到着する。
「今日はありがとう。気をつけて帰ってね。」
「まどかも帰省気をつけて。また連絡してね。」
自宅に入り見えなくなるまで車を停めておく。自宅にナビをセットしなおしゆっくり車を走らせる。先の道路でUターンをし帰り道となる。
家の前を通ると、またまどかさんがいた。どうしてだろう帰ったと思ったけど。。まどかさんは再びこちらに駆け寄ってくる。慌てて窓を全開にする。冷たい風が車内に流れ込む。
「どうしたの??忘れ物??」
「うん。」
「何?助手席?後ろ?探すよ。寒いから入りなよ。」
「そうじゃないの。」
「?」
自分が首を少しかしげるとそのタイミングで窓越しにまどかさんからキスをする。
「忘れ物見つけたよ!じゃあおやすみ!」
「あ。はい。おやすみなさい。」
あっけにとられている間に、まどかさんは小走りで自宅へと帰っていった。
……ドラマじゃないんだから。(笑)
落ち着かせてから静かに車を走らせる。だんだんと加速する車のリズムと合わせるようにじわじわと結婚するという現実を味わう。
「今日はありがとう。気をつけて帰ってね。」
「まどかも帰省気をつけて。また連絡してね。」
自宅に入り見えなくなるまで車を停めておく。自宅にナビをセットしなおしゆっくり車を走らせる。先の道路でUターンをし帰り道となる。
家の前を通ると、またまどかさんがいた。どうしてだろう帰ったと思ったけど。。まどかさんは再びこちらに駆け寄ってくる。慌てて窓を全開にする。冷たい風が車内に流れ込む。
「どうしたの??忘れ物??」
「うん。」
「何?助手席?後ろ?探すよ。寒いから入りなよ。」
「そうじゃないの。」
「?」
自分が首を少しかしげるとそのタイミングで窓越しにまどかさんからキスをする。
「忘れ物見つけたよ!じゃあおやすみ!」
「あ。はい。おやすみなさい。」
あっけにとられている間に、まどかさんは小走りで自宅へと帰っていった。
……ドラマじゃないんだから。(笑)
落ち着かせてから静かに車を走らせる。だんだんと加速する車のリズムと合わせるようにじわじわと結婚するという現実を味わう。
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