お店に入り、ショーウインドを見て回る。しばらくすると愛想の良さそうな店員さんが話しかけてきた。

「このたびはどのような指輪をお探しですか?」

「彼女へのプレゼントにと思いまして。」

そう言いながらまどかさんの顔を見る。

「お好きなブランドはございますか?」

「そうですね……。」

まどかさんと店員さんの間でよくわからない単語が並んでいく。隣では理解していない自分がひたすらニコニコしながら聞いている。ただ、わからないながらもポイントは抑えておかなければ。

「気に入ったのあった?」

「うん。そうだね。どれも綺麗で決められないけど(笑)」

「ですよねー。そう簡単にはね(笑)」

その後いくつかの指輪が目の前に並べられた。おそらく選ぶならこの中からだ。指輪のデザイナーの方には大変申し訳ないが、どれもこれも似たようなものに見えてしまう。型番というか品番というかを必死で目頭に焼き付ける。

「それでは一度サイズをお測りしましょうか?」

「お願いします。」

そうそう。ここからすべてが始まるのだ。

「えっと。。8号?いや9号ですかね。」

「ありがとうございます。」

一連の流れから一応は買うべき指輪?を絞り込めた。

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