「あちらでお茶でもしましょうか。」
「はい。そうですね。」
七菜子さんは再び小さめの声だった。冷暖の温度差を感じずにはいられない。ロビーでのお茶は相変わらず満席。席に着くまでに外の椅子で待つことになった。
「朝夕、冷えてきましたね。まだまだお昼は暑いですけれど。」
「そうですね。」
「女性はもうおしゃれ先取りですね。長袖の人が一気に増えてきましたね。七菜子さんの服装もおしゃれですよね。」
「そうですか。ありがとうございます。男性はスーツであまり変わりないですか?」
はじめて、七菜子さんから問いかけがあった!
「そうですね。というかどうでしょう。僕はあまりおしゃれではないので、七菜子さんからいろいろと教わらないとだめだと思います(笑)」
「そうなんですか?もりおさんも十分おしゃれだと思いますよ。」
「ありがとうございます!そんなん言ってくれるのは七菜子さんだけですよ(笑)」
七菜子さんの温度が少しあがったかもしれない。
やがて席へと案内される。今回のポジションは両隣ともお見合いのようだ。
「はい。そうですね。」
七菜子さんは再び小さめの声だった。冷暖の温度差を感じずにはいられない。ロビーでのお茶は相変わらず満席。席に着くまでに外の椅子で待つことになった。
「朝夕、冷えてきましたね。まだまだお昼は暑いですけれど。」
「そうですね。」
「女性はもうおしゃれ先取りですね。長袖の人が一気に増えてきましたね。七菜子さんの服装もおしゃれですよね。」
「そうですか。ありがとうございます。男性はスーツであまり変わりないですか?」
はじめて、七菜子さんから問いかけがあった!
「そうですね。というかどうでしょう。僕はあまりおしゃれではないので、七菜子さんからいろいろと教わらないとだめだと思います(笑)」
「そうなんですか?もりおさんも十分おしゃれだと思いますよ。」
「ありがとうございます!そんなん言ってくれるのは七菜子さんだけですよ(笑)」
七菜子さんの温度が少しあがったかもしれない。
やがて席へと案内される。今回のポジションは両隣ともお見合いのようだ。
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