今回は同じホームで電車に乗り、途中の駅で麻美子さんとはお別れとなった。

「それでは失礼します。」

「失礼します。」

ひとりになった帰りの電車は脳内反省会だ。

全体を通して特に失点はなかったと思うけれど、どこまで加点できたんだろう。この会話が加点だったという印象もあまりない。むしろ、麻美子さんのことや病院のことを知らなさすぎると思う会話だった。帰って少しそのあたりのことを勉強しよう。

もちろん麻美子さんと2回目のデートがあるなら。という条件付きの話だが。

などと考えていたところにメールが届いた。

麻美子です。今日はありがとうございました。ご飯もおいしかったです。私のシフトの都合で申し訳ないのですが、もりおさんの会社終わりとかでもよければまたお食事ご一緒させてください。

ここで即メールの返信をすると、麻美子さんに夢中と思われるかもしれないが、これはうまくいったと確信できた瞬間だった。

猫まっしぐらといわんばかりに返信をしてしまう。

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