わくわくの時間がやってくる。もうすぐ8時だ。

「もしもし、有里さんの携帯ですか。」

「はい。そうです。」

「先日はありがとうございました。もりおです。」

「こちらこそありがとうございました。」

「交際お受けいただいてありがとうございます。」

「いえいえ。」

「お受けいただく自信がなかったのでびっくりしました。」

「え、そうですか?そんなことないですよ。」

「早速ですが、食事の予定いかがですか。のご連絡です。」

「はい。ありがとうございます。お店はもりおさんにお任せしていいですか?」

「承知しました。素敵なお店探しておきますね。」

「日にち、いつがいいですかね。」

「そうですね。シフト表みてまた連絡します。」

「わかりました。ありがとうございます。」

シフト表の言葉が、以前の交際相手を思い起こさせるが、最初に食事ありき。で話が進むため
心配がない。まるでお互いが原稿を読んでいるかのようなやりとりがある。このセレモニーを通じて、最初の食事からが本格的な交渉となる。

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