有里さんにお店と食事は気に入ってもらえたようだ。ゆっくりなのは同じだが、前回と違って有里さんとの会話がかみあってきたような気がする。
少しびっくりしたのは読書だった。読書の趣味について振ったところ、前回盛り上がらなかったのは、読書の趣味が、絵本を読むこと。
初対面の人にはいい歳をして絵本と言われるのが嫌らしい。
自宅には本がぎっしりあり、行きつけの本屋さんまであるらしい。そこは個人経営で店主のおばさんとは顔パスの間柄。本屋さんと顔パスの関係ということは、お見合い用のなんちゃって趣味ではなくて、読書というのは本当の趣味だろう。疑って申し訳ない。
「へぇー、そんなに有里さん本好きなんですね。」
「そうなんです。面白いのは本屋さんの2階でワークショップもしているんですよ。」
「ワークショップ?」
「この前は自分だけの絵本を作ろうってワークショップでした。」
「面白そうですね。」
「面白いですよ。もりおさんも一度どうですか?」
「有里さんと一緒なら喜んで!」
「ははは(笑)」
少しびっくりしたのは読書だった。読書の趣味について振ったところ、前回盛り上がらなかったのは、読書の趣味が、絵本を読むこと。
初対面の人にはいい歳をして絵本と言われるのが嫌らしい。
自宅には本がぎっしりあり、行きつけの本屋さんまであるらしい。そこは個人経営で店主のおばさんとは顔パスの間柄。本屋さんと顔パスの関係ということは、お見合い用のなんちゃって趣味ではなくて、読書というのは本当の趣味だろう。疑って申し訳ない。
「へぇー、そんなに有里さん本好きなんですね。」
「そうなんです。面白いのは本屋さんの2階でワークショップもしているんですよ。」
「ワークショップ?」
「この前は自分だけの絵本を作ろうってワークショップでした。」
「面白そうですね。」
「面白いですよ。もりおさんも一度どうですか?」
「有里さんと一緒なら喜んで!」
「ははは(笑)」
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