数組のカップルが談笑中。食事でお腹が満たされた上、ろうそくのおかげとまでは言わないが、恋人達にとってはなかなかいいムードである。こころなしか有里さんの目もうっとりしているように見える。

ここは勝負時だろう!

「有里さん。」

「はい?」

「今日はありがとうございました!楽しかったです!」

「あ、いえいえ。」

一瞬おかしな間があく。有里さんは真正面に座っている。彼女の目をまっすぐ見て伝える。

「まだ2回目のデートですが、僕は有里さんと正式なお付き合いをしたいです。」

また沈黙の時間となる。

「もりおさん」

「はい。」

次は有里さんのターン。しばらく沈黙の時間となる。

「考えさせてもらえませんか。」

「考える?」

「今すぐお返事はできません。ごめんなさい。」

引っ張った前回を反省し、今回は短期決戦と思い出るところに出てみたのだが。。こう言われるとこちらの返事は一つしかない。

「わかりました。ただ」

「ただ?」

「一つ教えていただいてもいいですか?」

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