「もうすぐ着きますよ。」
まどかさんは少しびっくりして起きた。よほど疲れていたのかぐっすりだったようだ。
駅に着きドアが開く。人混みに紛れながら改札に向かう。お昼や電車の中とは違い外は冷え込みが厳しくなっていた。
駅から5分くらい歩いたところだろうか。お目当ての会場に向かう人たちの波に乗る。
「へぇー。寒いのに結構人いますね。」
特にこういったイベントに興味のなかった自分にとってはこんなに人がいるのかとびっくりする。屋台というか、きちんとした出店もいくつか並び、学園祭の続きのようだ。
「私ホットワイン飲んでもいいですか?もりおさんどうですか?」
「そうですね。寒いしいただきます。」
まどかさんは一度来たことがあるのかな?どのような出店があるのかまで織り込み済の感じがした。
ホットワインを出している店には寒さのせいか、何人かすでに並んでいた。じっと待つのは本当に寒い。
まどかさん自ら2人分を注文し、自分にも手渡してくれた。
「乾杯しましょうか。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
まどかさんは少しびっくりして起きた。よほど疲れていたのかぐっすりだったようだ。
駅に着きドアが開く。人混みに紛れながら改札に向かう。お昼や電車の中とは違い外は冷え込みが厳しくなっていた。
駅から5分くらい歩いたところだろうか。お目当ての会場に向かう人たちの波に乗る。
「へぇー。寒いのに結構人いますね。」
特にこういったイベントに興味のなかった自分にとってはこんなに人がいるのかとびっくりする。屋台というか、きちんとした出店もいくつか並び、学園祭の続きのようだ。
「私ホットワイン飲んでもいいですか?もりおさんどうですか?」
「そうですね。寒いしいただきます。」
まどかさんは一度来たことがあるのかな?どのような出店があるのかまで織り込み済の感じがした。
ホットワインを出している店には寒さのせいか、何人かすでに並んでいた。じっと待つのは本当に寒い。
まどかさん自ら2人分を注文し、自分にも手渡してくれた。
「乾杯しましょうか。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
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