待ち合わせ場所を離れ、近くの喫茶店に移動する。

移動して喫茶店にいます。遅くなっても全然大丈夫だよー。気にしないで仕事してくださいね。

こちらができるであろうとことはこんな内容のメールを打つことくらいだ。またここで待っていても特に物事は変わらない。

文字で起こせば数行ですんでしまうが、結局待ち時間は4時間あまりに及んだ。

ひととおりの仕事のカタが着いたのであろう。まどかさんからやっと届いたメールは

本当にごめんなさい。これからでもいいならもりちゃんに会いに行ってもいいですか。

というものだった。

もちろんですよ。よろこんで。お待ちしています。

ここまで待って断る理由がない。

予想外に遅くなってのデートが始まりそうだ。プランはほぼすべてキャンセルだ。

メールからさらに30分ほどか。ついにまどかさんがやってきた。メイクはしっかりしているがメイクでは隠しきれない仕事の疲れがにじみ出ている。

「もりおさん、本当に申し訳ありません!」

深々と頭を下げる彼女。別にまどかさんが悪い訳じゃないのに。

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