「お待たせいたしました。」

プレートが2つ回ってきた。ご飯を食べよう。

「いただきます。」
「いただきます。」
きちんと手を合わせていただきますを言う姿は見ていていいものだと思った。さっきの話のところだけがエアポケットというか、別の次元に飛ばされたのだろうか。

おいしそうに食べる姿に加えて完食。綺麗なごちそうさまだった。食事中の話も食材から料理の話と、一緒に食事をしていて楽しい時間だった。苦手なレーズンとサツマイモの和え物が出てきたが、七菜子さんが残さず食べた手前、こちらも残すわけにはいかなかった。

それから甘い物と飲み物。彼女には大満足のランチになったようだ。甘い物は入ったから3時にお茶というのもいかがなものか。さらに最初にぶらぶらと歩いたため、この後はどうしようか思い浮かばなかった。

「これからどうしましょうかね。」

本当に案が思い浮かばず、素の表情で聞いてみた。

「私は夕方から予定があるので、それまでなら時間大丈夫ですよ。」
「わかりました。そしたらもうこのままずっと喋ってますか?(笑)」
「それでも構いませんよ(笑)」

彼女にとっては笑いながら言ったこの言葉もきっと本音なのだろう。

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