原因を考えるが致命傷が思い浮かばない。自分に都合よく考えると、彼女は初めてのお見合いだった。当日は自分以外の人と同時にお見合いをしていた。他に誰かいい人がいて、その人を選んだ。複数人と同時に交際なんてできなかった。というところだろうか。

だから今回のケースが常に起こりうるわけではなく、相手がお見合い初心者だからゆえの出来事だったということにしておく。

このような妄想だけが、自分を救い正当化する唯一の手段だった。なぜなら真実は誰にもわからないのだから。わかっている現実というのはまた振り出しに戻る。ということだ。

毎回相手に膝をつき合わせて接し、喜んだり悲しんだりして、最後の最後に傷を負って終わる。もちろん、自分も誰かに傷を負わせているのだろう。浅い傷、深い傷いろいろあるけれど、こうやって傷という経験を話せる場所があることはありがたいことだと思う。

最終目標は結婚することだが、その前の第一の目標がお見合いから交際に続けることになった。なんとしても次のステップに進みたい。

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