アラフォー独身男の婚活ブログ

「もりおです。メールありがとうございます。来週土曜日ですね。わかりました！それではお店考えておきますね。時間とかもまた連絡します。由美子さんの苦手な物はありますか？あったら教えて下さいね。」

ここからの話の流れは、苦手な物がある・ないの二択になる。それではこのお店ということで、お店が決まることになる。仮にメールのやりとりが一日おきとしても、食事までにさほど時間は開きがない。ところが今回は食事までに何もしない時間が空いてしまう。

この空白の時間に気持ちを維持する（というかさせる）ことがけっこう難しい。食べ物じゃないけれど気持ちにも賞味期限があると思う。

仮に相手の出会いたい気持ちが９０でスタートなら、多少日が過ぎようがもともと高いところからのスタートなので会ったときにもある程度の気持ちはキープされている。ところが２０がスタートなんてものなら、どこまで０にならずに維持できるか疑問だ。

今回の場合、きっと由美子さんの気持ちの方が自分より低いポイントだと思う。いかにしてポイントをキープできるか。悩み多い毎日になりそうだ。