ハードルが高ければ、超えるのではなく下をくぐればいいらしいが、さすがにパーティではくぐったところで詐欺?になりかねない。

年収や身長などの高いハードルはあきらめて、誠実という抽象的なハードルは避けて、ノンスモーカー限定という具体的なハードルのパーティに参加することにする。

通常のお見合いでも喫煙の有無は検索対象で、たばこを吸うで弾かれかねない。また自分も女性にはたばこを吸って欲しくないから、ちょうどいいカップルになりえるのではと思う。

ノンスモーカー限定といっても、生命保険の申込みの時みたいに変な検査はなく自己申告で吸いませんという、あらためて考えるとこれがハードルといえるのか疑問ではある。

もうひとつ気になったのは、1対1で個室のパーティ?というものだ。個室とパーティの関係がうまく繋がらないが、自分の勝手なイメージでこれが本来のお見合いに近いのではないかなと思う。いわばパーティという新しい道を通りながら、お見合いという古巣に帰ることができる、自分にとってベストの選択肢だ。そうと決まれば申込みは早く!お見合いと違って先着順で参加できるのもいい。

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