まどかさんと出会ってからここまでは早かったなあ。こうドラマみたいに山あり谷ありがあって劇的に結婚に至る!と思っていたが、現実はそれほどでもない。そりゃ気持ちの中ではチョモランマとマリアナ海溝くらいの高低差があったものの、端から見れば、踏み台昇降運動のようにあっさりとしているに違いない。
この人と俺は結婚するのか。。ここから自分の人生は大きく変わる。そして彼女の人生も大きく変わるのだ。もちろん現時点では結婚できると断言は出来ないけれど(笑)
いろいろと考えながら、いつしか自分も寝てしまっていたようだ。
まわりのざわめきでふと目が覚める。時刻を見ると11時半を少し回ったくらいだった。まどかさんはまだうとうとしている。自分の肩でまどかさんの肩を揺らす。
「えっ。ごめん。寝てました。」
「別にごめんじゃないよ。実は俺も寝てました(笑)」
「あったかいしお腹いっぱいだし眠くなっちゃうよね(笑)」
そうこうしていると、スタッフさんがあちこちにクラッカーを配り始めた。いよいよなのか。
この人と俺は結婚するのか。。ここから自分の人生は大きく変わる。そして彼女の人生も大きく変わるのだ。もちろん現時点では結婚できると断言は出来ないけれど(笑)
いろいろと考えながら、いつしか自分も寝てしまっていたようだ。
まわりのざわめきでふと目が覚める。時刻を見ると11時半を少し回ったくらいだった。まどかさんはまだうとうとしている。自分の肩でまどかさんの肩を揺らす。
「えっ。ごめん。寝てました。」
「別にごめんじゃないよ。実は俺も寝てました(笑)」
「あったかいしお腹いっぱいだし眠くなっちゃうよね(笑)」
そうこうしていると、スタッフさんがあちこちにクラッカーを配り始めた。いよいよなのか。
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